更年期のダイエットにはキツイ運動は不要?

ダイエットの基本は食と運動。これは皆さんご存知の通りですが、そもそも運動とはどのぐらいやればよいのでしょう?
暴飲暴食はせず、バランスのとれた食事にするというのはイメージができますが、普段運動をしていない方が突然ジョギングをするような方法は逆に体を壊しかねません。

アラフィフ世代のダイエットという目線で運動することを考える場合、筋肉をつけることと血流を良くすることをメインに考える必要があります。
ダイエットというと「運動でカロリーを消費する」というイメージがある方も多いですが、ごはん一善分のカロリーを消費するためには70~90分のウォーキングが必要です。
1時間以上歩いてもごはん一善分のカロリーしか消費されないというのは、なんだかがっかりですね。

しかし、その後ご飯を食べてしまったからといって、ウォーキングは決して無駄ではありません。正しい姿勢でのウォーキングは足や腕、お尻、腹筋、コアマッスルなどを刺激します。
筋肉は代謝を上げ、食べても太りにくい体を作ると同時にウエスト回りやヒップを引き締める天然のコルセットの役割を果たしてくれます。

今まで運動をしていなかった人が今日からジョギングを始めてもなかなか続きません。
例えばストレッチで股関節や肩甲骨周りなどをほぐすだけでも体が温かくなることを感じることができます。
無理せず続けられること、思いついたときにさっとできる方法などを日常生活に取り入れることもダイエット習慣になります。