コレステロール値が高い人は食物繊維不足に注意

年齢とともに体重計の数値が上がりやすくなるとともに、健康診断での要指導・要医療などの結果がチラホラ出てきてしまう人も増えてきます。
特に中性脂肪やコレステロール値は昨年まで正常値だった人も突然数値が上がることも珍しくありません。

40代という更年期を迎える世代では、体バランスの変化とともに健康面で異常が出てくる世代です。コレステロールや中性脂肪も重篤な問題になる前に生活習慣を改善することで正常値に戻ることもありますから、早めの対策を心がけたいものです。

そこでまず見直したいのが食生活。今までと変わらない食事をしていてもコレステロールが高くなってしまう年代である更年期世代は今まで以上に気を使わなければいけません。
とはいえ、食事は毎日のことですから、面倒くさいことは続けるのが大変ですよね。
そこで第一に取り入れたいのは食物繊維をしっかり摂取することです。
食物繊維は水を吸収すると粘度の高いゲル状になります。この粘性が胆汁酸を吸着し排泄を促します。胆汁酸が排泄されると、肝臓でコレステロールが胆汁酸に変換され、コレステロール値を低下させることにつながります。

たくさんのことをいっぺんにやろうとすると長続きしにくいですが、野菜やこんにゃく、果実など、食物繊維が豊富な食材を摂取するように心がけたり、青汁など簡単に取り入れられる健康食品を1つ取り入れてみるなどという方法も有効です。